市内在住の子ども会活動にかかわる方を対象に、子ども会活動での必要な知識と、子ども会で楽しめるゲームなどを学びました。子ども会役員が初めての方の参加もあり、講師の体験談などを興味深く聞き入っていました。

５・６年生対象の『めざせ！あそびの達人』ＪＬ講習会は、全10回の予定で開催しました。
今年は一般公募での申し込みが多数のため、先着順で参加者が決まるほど盛況でした。

第１回は、初めての友達とのなかま作りで、ジュニアリーダースのお兄さん、お姉さんと一緒に、レクリエーション、ゲームを楽しみました。特に新聞紙を使ったゲームでは、グループのみんなでアイデアを出し合って、盛り上がりました。

市子連主催の「ビーチボールバレー」のルールを学び、サーブ、アタックなどの練習後、全員で試合を行いました。

当日は小学生３年以上の一般参加もあり、ビーチボールバレーが初めてのお友達も、すぐにルールに慣れ、みんなで楽しい時間を過ごしました。

午前中は、第４回の「デイキャンプ」に向けての事前活動として、講師の指導により「自然の中で活動する時の安全について」をテーマに、ＫＹＴシートを使って学習しました。

午後は、運動公園の広場に出て、アウトドアゲームを楽しみました。各班対抗の「しっぽ取りゲーム」では、みんな疲れもみせず、走り回って元気いっぱいでした。

今回の研修でお互いの仲間意識が深まり、次回のデイキャンプが待ちどうしそうでした。

みんなが楽しみにしていたデイキャンプでは、開村式後、最初にテントの張り方を学びました。ジュニアリーダースのお兄さん・お姉さんを中心に、6つのテントを張りました。

次に、班ごとに分かれてカレーライス作りに挑戦しました。
午後は、講師の指導のもと、ロープを使っての「目隠しトレイン」で遊びました。

その後、すいか割りを楽しみ、いろいろな野外活動を体験しました。

新型インフルエンザ対策のため中止となりました。
　

毎年人気のストラックアウト・輪なげの他に、わりばし落とし・あき缶シュート・万歩計ダッシュなど5コーナを設けました。

にぎわったゲームコーナー　→

後半は、6グループに分かれて、グループでコミュニケーションをとりながら、みんなで問題を解決していく「グループワーク」を体験しました。

講習会も今回で8回目となり、子ども達同士の親近感がでてきて、とても良い感じです。

つくばの宇宙センターと地図と測量の科学館を見学してきました。

受講生38名とリーダース・役員12名の計50名の参加がありました。

宇宙センターでは、予約が殺到する大人気のガイドツアーに参加し、いろいろな展示ゾーンを見学し、宇宙ステーション試験棟では、日本が3回に分けて打ち上げた「きぼう」の実物大模型を見ることができました。

当日は、野口宇宙飛行士のソユーズ打ち上げの１日前と言うことで、熱心に聞き入っていました。ロケット音響体験もかなりの迫力がありました。

地図と測量の科学館では、グループに分かれて中庭にある地球広場で「地図記号あてクイズ」に挑戦して、展示室では、パソコンで地理ゲームにチャレンジしたり、地図に関する展示を見学しました。

みんな元気一杯で一日を楽しみました。

１２月２２日（火）中央公民館、２６日（土）前ヶ崎自治会館、の２会場で新春書初め大会を開催しました。
平成２２年1月１８日（月）流山市文化会館において、流山市書人協会の先生方３氏を審査員にお迎えして、審査会を行い、２９名が入選しました。
入選作品は、２月５日～７日まで生涯学習センター小ギャラリーで展示しました。

小ギャラリーでの展示

毎年行われる東葛飾地区の５・６年生を対象とした講習会が、千葉県教育委員会の後援をいただき、柏市で開催されました。流山市子連からは１１名参加し、子ども会活動におけるリーダーとしての役割を学びました。

東葛飾支部（６市）の指導者を対象とした講習会が千葉県教育委員会の後援をいただき、野田市で開催され、流山市子連からも指導者が受講して、集団指導者としての必要な知識、技能を修得しました。

午前中は、６班に分かれて、
一年間の思い出のカベ新聞を作り、発表しました。

閉講式で修了証を授与され、
最後に受講生とジュニアーリーダースの全員で、
乾杯をして終了しました。