概要 |
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開催目的 |
「流山での新選組」の専門家を特定、認定することを目的とします。
正しい知識を修得した「新選組流山学士(博士)」を資格とし、有資格者による案内や解説を拡げるための認定試験とします。
全国のファンの方々にとって、「流山での新選組」の正しい知識を修得する機会とし、合格者を認定します。 |
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受験から合否発表の流れ |
(1)所定の受験手続きを行ってください。
(2)受験手続き完了順に、郵送で、問題用紙を送付します。
(3)期日(指定日消印有効・指定無しは5/2消印迄)を守り、解答用紙を返送下さい。
(4)後日、合否結果通知、小冊子、認定証書などを送付します。 |
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実施までの経緯 |
流山での新選組について、あまりにも多岐に渡る諸説が氾濫していることから、明らかに旧説(誤解釈や旧知史料のみに頼った推論など)であるものは否定しますが、総ての諸説をひとつにまとめることは目的ではありません。
この企画は構想3年半に及ぶ中で、実施までに時間を要したのには理由があります。正解を限定するということは、歴史研究と相反する危険な作業でした。今回、大まかには出題および正解を特定することが出来たため、実施となりました。 |
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実施までの経緯 |
流山での新選組について、あまりにも多岐に渡る諸説が氾濫していることから、明らかに旧説(誤解釈や旧知史料のみに頼った推論など)であるものは否定しますが、総ての諸説をひとつにまとめることは目的ではありません。
この企画は構想3年半に及ぶ中で、実施までに時間を要したのには理由があります。正解を限定するということは、歴史研究と相反する危険な作業でした。今回、大まかには出題および正解を特定することが出来たため、実施となりました。 |
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受験手続き |
受験資格 |
特にありません。どなたでもどうぞ。研究家や専門家もぜひとも受験ください。 |
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受験条件 |
実施概要を了承し、指定の手続きを経て受験してください。 |
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受験手続き
および必要なもの |
下記2点を同封し、新選組流山隊屯所へ郵送または持参ください。
「受験票」=必要事項を記入。ホームページから印刷下さい。→受験票
「受験料」=定額小為替(郵便局窓口で買えます)で、500円分を同封ください。
(郵送料、配付資料費用などを含む)。
※新選組流山隊屯所で直接申し込む場合は、受験料は現金でも可。 |
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受験手続きで
お渡し(郵送)するもの |
受験手続き時に下記「問題用紙セット」をお渡しします。
「問題・解答用紙(表裏2面)」=2部あります(1部は提出用、1部は控え)。
「返信用封筒」=上記返送用。80円切手を貼って投函ください。
「元号と干支一覧表」=保存版参考資料。
「江戸時刻早見表」=保存版参考資料。 |
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出題について |
試験の方法 |
問題用紙が届いたら、早速チャレンジ下さい。
総て、単語(氏名や地名、年齢など)による記述式となります。
提出期日さえ守れば、どんな史料を見ても、研究家に相談しても構いません。
100問+ボーナス3問。カルト出題もあるので90点以上は皆無?と予想されます。 |
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出題範囲 |
問題数は100問で満点ですが、今回のみボーナスポイント3問のオマケ付きです。
一般知識=「多摩、剣術修行、剣術師範、新選組結成、京都最盛期、新選組再編期
宇都宮・会津、奥州・蝦夷」より各5問。
専門知識=「鳥羽伏見、江戸帰還、甲州、足立、来流、屯集、包囲、去流、流山事件全般、板橋、江戸脱出、北征」より各5問。
ボーナス=「創作」より3問。 |
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難易度 |
郵送実施のため、あえて流山前後の専門知識には、難易度の高い問題を含みます。特に今回は未発表の新説も含みますので、研究家でも満点は無理でしょう。
平均正解率は50%位と予想されますので、半分くらいしか出来なくても、恥ずかしくありません。安心してください。仮に不合格でも、特製冊子を進呈しますので次回に再チャレンジ下さい。 |
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合格基準 |
一級=?点以上、二級=?点以上、三級=?点以上、四級=?点以上を予定。
上記点数未満は、切腹もとい失格です(^^;)
※現在、新選組流山隊隊士で先行実施し、合格ラインを検討中です(3/25)。 |
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問題製作・監修 |
出題は、松下英治(新選組流山隊隊長)によるものです。
先人の研究成果を元に、独自の最新研究成果を加味して、問題を製作しています。 |
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出題への異議 |
歴史研究は、真理の追究の過程で諸説が生じることも多く、また真実の特定は困難です。
当検定では、最新の情報を元に、もっとも正しいと推測される事柄を取り上げます。
記述型では、漢字などの誤記、異説を回答、などで多少の相違は、正解と見なします。
既説であっても、現在は新説が正しいと判断しているものは、不正解とします。
出題および解答正誤の内容に異論がある方は、別途、ご連絡下さい。 |
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受験後 |
取得できる資格 |
『「流山の新選組」に関する知識修得者』として、階級の取得を認定します。
特に上級合格者については今後、合格順の「認定番号」をもって、「新選組流山学士(博士)」としての証明とします。
流山の新選組に関する研究や、史跡案内をする方はぜひとも取得下さい。 |
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受験後に配布するもの |
「新選組通史・起承転結」=多摩時代~明治に至るまで、新選組の主な出来事を時系列にまとめた小冊子。新選組流山隊製作。
以下は、合格者のみ。
認定証書(A4賞状サイズ)=合格した階級を証明します。
認定証(携帯型・カードサイズ)=合格後に「携帯型の認定証」を希望する方は、写真を同封ください(任意)。
その他、優秀成績者には、副賞を用意。 |
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上級取得者の公表 |
『「流山の新選組」に関する専門家』として、「新選組流山学士(博士)」の方々の一覧を公表します。
公表情報=氏名:イニシャル(本人の許諾・希望があれば本名やペンネームを公表)。住所=市町村まで。取得時年齢。職種(会社員,主婦,学生,研究家など)。 |
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新規情報の提供 |
「流山の新選組」に関して、新説や異説が発生した場合に、優先的に案内し、更新した知識での、案内をお願いしていきます。 |
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更新制 |
歴史研究は常に進化するため、2級以上の上級資格については、更新制とします。 |
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開催の趣意 |
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開催目的 |
「流山での新選組」の専門家を特定、認定することを目的とします。
正しい知識を修得した「新選組流山学士(博士)」を資格とし、有資格者による案内や解説を拡げるための認定試験とします。
全国のファンの方々にとって、「流山での新選組」の正しい知識を修得する機会とし、合格者を認定します。 |
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実施までの経緯 |
流山での新選組については、明らかに旧説(誤解釈や旧知史料のみに頼った推論など)であるものも含め、あまりにも多岐に渡る諸説が氾濫していることから、新たな新選組学習をするものにとって、障害となることも多いのが現状です。
この企画は、明らかな旧説は改めていきますが、総ての諸説をひとつにまとめることが目的ではありません。
この企画は、構想3年半に及ぶ中で、実施までに時間を要したのには理由があります。正解を限定するということは、歴史研究と相反する危険な作業でした。今回、大まかには出題および正解を特定することが出来たため、実施が可能となりました。 |
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正確な情報発信の支援 |
全国には、多くの研究家や専門家がいらっしゃいます。しかしその反面、研究家顔負けの素人マニアも多くいます。ところが、その両者共に、明らかな誤解や旧説をなお発信している方も多いのが現状です。
この検定を通じて、資格を有した方々による情報発信を、我々は信頼度が高いものとして、全国に発信していきたいと考えます。 |
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先輩諸兄への受験依頼
および感謝の表明 |
この企画では、玄人や素人を区別せず、公平に判断します。決して先輩諸兄を試すというような捉え方ではないことを、ご理解頂きたいと思います。
そして、以上のような事由から、先輩諸兄には大変失礼とは存じますが、ぜひともこの検定の受験および資格修得をしていただいた上で、さらなる研究発信を続けていただけますようお願い申し上げます。ご意見などは遠慮無くご連絡ください。
また、今回の問題製作や研究学習に際し、先輩諸兄の努力のたまものである、今までの多くの研究が根底にあることを付け加え、この場を借りてあらためて敬意を表します。 |
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