徹底した現地調査や聞き取り、文献発掘などから判明した事実を、
多角的に検証し、数々の出来事を新視点で分析。

京都島原宴会事件・甲州戦争・永倉離脱・江戸城無血開城・足立屯集・・・

通説とは異なる新選組がここにはあった。

「新選組流山本陣」が「鴻池」だったことを特定した著者が、

前半は「新選組流山事件」へ至る伏線と背景を時系列で追っていく。

新選組に関わる人々、流山に関わる人々がリンクしていく。

時代の流れの中で、因果応報・不思議な因縁が存在する。

そして後半は、「新選組流山事件」の謎とその後の影響を探る。

なぜ新選組は流山をめざしたのか？

なぜ近藤勇は土方歳三と別れて出頭したのか？

そしてなぜ、近藤勇は斬首・梟首されたのか？

多くの謎を秘めた「新選組流山事件」を解き明かす。

流山事件を中心に、新選組通史までも塗り替える研究解説本。

ここから新たな新選組物語がはじまる・・・

▲「流山での新選組」研究はお任せ下さい。

　市販の新選組書籍などでは、最近の発刊であるにもかかわらず、誤記や旧説が多数記述されているものも存在します。
　ぜひ複数の書籍で比較し、当書籍の記載内容に疑問をお持ちの方は、 遠慮無くお問い合わせ下さい。
　現在も、可能な限り史料原本などでの確認作業、現地での聞き取り調査などを継続しています。

▲紙面の都合で掲載できなかった、参考文献などは、あらためて当サイトに掲載します。

▲写真掲載など、特にご協力いただいた方々のお名前は、あらためて当サイトに掲載します。

▲発刊後の修正について
万一の誤記、あるいは発刊後に判明した史実などについては、あらためて当サイトに掲載します。

流山は、慶応４年４月３日に、近藤勇と土方歳三の永遠の離別となった地です。

2008年４月の「流山新選組まつり」において、近藤勇と土方歳三の両家子孫が、140年ぶりに流山での再会を果たしました。

この場には、井上源三郎・佐藤彦五郎・榎本武揚らの子孫も同席しました。
この際に、両家での記念品交換式を執り行いました。

両家へ進呈した記念品の「近藤勇幟旗」と「土方歳三幟旗」を再現したしおりです。

(a)新選組流山隊屯所にて常時販売。→新選組流山隊屯所

(b)流山での新選組イベント時に販売。→行事案内

特典＝別掲を参照ください。

お届け先をご連絡下さい。（メール、Ｆａｘ、郵送いずれも可）

代金を送金(振込、書留など)下さい。→通販購入方法

特典＝別掲を参照ください。

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